栗林医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。

当診療所は1988年に開院以来、患者さんをはじめ、医療関係者、行政や地域の皆様をふくめ、多くの方々に支えられてきました。厚く御礼申し上げます。

一人一人の生命を大切にします
2019年にコロナウイルス感染症が発生し、ご苦労された方が多かったことと存じます。当院では発熱患者さんを院内で診察できるよう2021年に診療所を改築し、コロナ禍の中、のべ2100名以上の発熱患者さんの診療にあたってきました。発熱の原因にはコロナウイルス感染症の他、胆嚢炎、虫垂炎、血液疾患や悪性腫瘍など様々なものがありました。これらはコロナウイルスの検査だけでは見つからなかったでしょう。生命を大切にし、一人一人、診察することの大切さを、あらためて実感しました。

未病
私は医師になった当初、血液や消化器の悪性腫瘍の診療に従事しておりました。これらは進行してしまうと治療がとても困難な病気です。治すにはどうすればよいか、多くの時間をその診療と研究に充ててきました。当時と比べ、診断や治療の進歩には目覚ましいものがあります。しかし、病気は進んでからではなく早い段階で治療した方が、患者さんとその家族や医療従事者の負担、病気の治療に費やす時間や費用は少なくてすむということは、今も昔も変わりません。また、多くの病気は予防することも可能です。私が留学していたペンシルバニア大学の創立者の一人、ベンジャミン・フランクリンの言葉です。

「1オンスの予防は1ポンドの治療に勝る」

プライマリーケア医として、病の予防、早期発見と早期治療を目標に診療に取り組んでおります。

つなぐ
体調がすぐれない時や健康診断で異常を指摘された時など、どこに行けばよいか迷うことはありませんか。また、大分県も高齢化率が30%を超え、ご自宅でお困りの方もいらっしゃることと存じます。「専門の医療を受けたいが、どこに行けばよいかわからない。」「色々なサービスを受けたいが、手続きがわからない。」そのような声にお応えできるよう、皆様の窓口となり、必要な医療やサービスと連携させていただきます。

地域から必要とされる存在を目指し
地域の皆様から必要とされる存在になりたいと考えております。いたらぬ点も多々あることと存じますが、これからも、よろしくお願い申し上げます。

院長 栗林 景晶